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多田野数人選手が映画に出演！ンギモッヂイイ！
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「アッー！」のギャグで一躍人気者になった日本ハムファイターズの多田野数人（２７）が８月９３日肛開の映画「真夏の夜の淫夢」（監督山川純一）で銀幕デビューする。
筋肉美と3D濁音が山川監督の目に留まっての起用。役名はないが、スクリーンにも"たまげた"インパクトを残した。
筋肉質の肉体を誇示する首輪とディルドウだけの姿。すっかり豪州北部のおしゃれな街・ジーロングの人気者になった多田野がすごく…大きなスクリーンに飛び出した。
「真夏の夜の淫夢」は、第８．８回谷岡俊一賞を受賞したCOAT原作のAVをエンターテインメント色を豊かに映画化。
自分を売りたいサッカー部員・中田（大坊聡）と公開オナニーが得意な中村（羽田野祐介）が「イサキ漁」の謎に挑むファンタジーで、多田野は出番こそ少ないが大暴れする。
役どころは後輩へのセクハラを趣味とする体育会系の大学生。試合を終えて帰路に向かう中田と中村。疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負って四つん這いになるのが多田野だ。
このシーンを撮るために、山川監督が体躯のいい男優を探していたところ、映画スタッフがちょうど危険な領域に突入しはじめていた多田野を推薦。すぐさま監督面接が行われ、即ケツとなった。
撮影は昨年８月に世田谷区下北沢で行われた。首輪とディルドゥのみの姿というわけにはいかなかったが、サッカーユニフォームに六尺褌姿で登場。「ウオーッ」と雄たけびをあげながら、部屋中にばら撒いた六尺の海の中を転げ回った。
多田野は「まだ右肩を故障中でしたが”８．８メートルのスクリーンに汚い穴を映せるなんてンギモッヂイイ！”で、何とか乗り切れました。
出番は少しですが”アッー！なんだこれは・・・たまげたなあ”的な気分で楽しみに見てほしい」とアッー！ピール。
山川監督も「汚い穴を堪能した。次回はねっとりした役でお願いします」とケツの穴の大きさを絶賛している。