08/04/13 16:34:47 mflkTWL+0
「どげんかせんといかんのはゲンダイ、アンタじゃないの?」
こんな声がわき起こっている。日刊ゲンダイだ。とにかく春の新規購買獲得シーズンも
駄記事を書きまくっている。たとえば
・「宇多田ヒカルがイメチェンして受けている」
・「若槻千夏の着地点はどうなるの?」
・「“還暦男”高田純次が若者に支持されている」
と、流行の表層をハシゴしている。
しかも、政治に関してコメントするのはサブ的な要素で、単に感想を述べるされる芸能記事か
スポーツ記事が増えている。こんな状態で、いつ「権力を監視する」仕事をしているのか。まったく読者も
ナメられたものである。
同誌は、発行部数は170万部近くだが、「見たい記事」№1が競馬の予想記事である。
ギャンブル雑誌といっても過言ではない。
スクープも見当たらないし、そろそろ中年を鬱憤をはらす夕刊紙から消えて欲しい一誌である。