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アーセナルに所属するＧＫマヌエル・アルムニアが、ついに怒りをあらわにした。
今季序盤までチームの正ＧＫを務めていたイェンス・レーマンは、繰り返しアルムニアを非難
してきた。ミッドウィークにＣＬから敗退したことを受けて、レーマンは再びアルムニアを“
口撃”している。
これを耳にしたアルムニアは、レーマンはチームの第４ＧＫだと言い放った。
「僕は冷静だ。誰に対しても敬意を欠きたくないし、誰に対しても対等に接したい。しかし、
ここには僕のことを嫌っている人間がいる。僕はそれを理解しているよ」
「僕は毎日それに我慢する必要があった。ただ、もう僕は彼が好きじゃない。僕はトレーニン
グをするとき、（リザーブＧＫの）ルカシュ・ファビアンスキとヴィト・マンノーネと一緒に
やっている。２人は彼（レーマン）よりも優れた選手だよ」
「僕は彼と話したくない。トレーニングに入る前、広報の人が僕に言ったんだ。彼が再び僕に
対して悪いことを言ったってね。別に驚くことじゃなかったよ。彼が僕にとって大事な人物で
あれば、話し合って問題の解決を図る。でも、彼はそうじゃない。だから、僕らは話すことも
ないんだ」
「キャリアでこんなことはなかったよ。彼がなぜ僕にまったく敬意を示さないのか理解できな
い。まぁ彼との関係は必要ないものだけどね」