08/04/12 15:05:15 0
イチロー二塁打、城島26打席ぶり安打はタイムリー
2008年4月12日 (土) 14:17 MAJOR.JP
記事 URLリンク(mlb.yahoo.co.jp)
スコア URLリンク(mlb.yahoo.co.jp)
シアトル・マリナーズのイチロー外野手は11日、地元でのロサンゼルス・エンゼルス戦に
「1番・中堅」で先発出場。二塁打を放つなど、5打数1安打だった。また「8番・捕手」で
先発した城島健司捕手は、26打席ぶりのヒットとなるタイムリー二塁打を打ち、
2打数1安打、1打点。マリナーズは8-5で勝った。
イチローは3打席凡退の後、味方の1点リードで迎えた7回の第4打席にレフト前に
鋭い当たりを放つ。ダイビングキャッチを試みたゲリー・マシューズ左翼手のグラブは届かず、
打球が転がる間にイチローは二塁に達した。この後、イチローは6点目のホームを踏んでいる。
そのほかの打席は2度の空振り三振、ピッチャーゴロ、キャッチャーゴロ。
城島はショートフライ、2打席連続四球の後、6-5と1点差に詰め寄られた後の8回、
1死二塁の好機で打席へ。ここでレフト線へタイムリー二塁打を放ち、自己ワーストの
ノーヒット記録から抜け出した。さらに後続のタイムリーで8点目となる生還を果たしている。
マリナーズは2-3と1点を追う6回、リッチー・セクソン一塁手の押し出し四球と
ブラッド・ウィルカーソン右翼手の2点タイムリーで勝ち越し。その後は守備陣がピリッとせず
追い上げられたが、最後はマーク・ロー投手が締めて逃げ切った。マリナーズは、
昨シーズン直接対決で6勝13敗と苦しんだ同地区覇者との今季初戦を白星で飾った。
by MAJOR.JP編集部