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目指すはプロ野球! 東北福祉大の真壁賢守投手(21)が10日、仙台市青葉区の東北福祉大
トレーニングセンターで、大学卒業後のプロ入りを熱望した。3月中旬のオープン戦で右ひじを
痛めたため、4月12日開幕の仙台六大学野球春季リーグ戦は、第4節(5月3~5日)の仙台大
2連戦に照準を合わせて復帰する予定。東北高時代に甲子園を沸かせた盟友の日本ハム・
ダルビッシュ有投手(21)に続け!!
月日の流れは早い。東北福祉大の4年生になった真壁が、卒業後のプロ入りを熱望し、自らを
奮い立たせた。
「プロに目標を置いています。高い目標を掲げて、妥協することのないようにやります!」
大学生活のラストイヤーを迎えた真壁は、副主将に就任して投手陣のまとめ役となっている。
だが、過去3年間のプレーは不完全燃焼。2段モーションのフォーム矯正に悩み苦しむなど、
本領を発揮できていない。
2年春から出場しているリーグ戦通算成績は、12試合に登板して7勝0敗、防御率2・33。
1度も敗戦投手になっていないが「福祉大に貢献していません。大事な試合での勝ち負けでは
ありませんから。周囲の期待に対して、残してきた結果が伴っていません」と納得していない。
昨年10月の新チーム始動から「手を抜いたことは1日もありません」と野球に没頭している。
だが、2月下旬から右ひじに違和感を覚え、3月中旬のオープン戦初戦でリタイア。疲労性の
右ひじ痛により、現在はピッチングを控えている。
>>2に続く
ソース:SANSPO.COM
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