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【サッカーマル秘情報をバラすバックサイド】
韓国協会がオシムに水面下で猛烈アプローチ
●旧ユーゴ関係者経由で打診
同じアジアの宿命のライバル・韓国が、打倒・日本のために「オシム前日本代表監督を
韓国代表監督に招聘(しょうへい)する」プランが、水面下で進行中という。
07年アジアカップでオランダ人のピム監督率いる韓国代表は、3位決定戦でオシム日本
を破ったが、「監督と主力選手が起用法、戦術を巡って激しく対立。ピムはアジアカップ後
に解任された」(サッカー記者)。昨年12月、元代表監督の許丁茂が7年ぶりに返り咲き、
W杯南ア大会アジア3次予選で指揮を執っている。3次予選では、まずトルクメニスタンに
4―0で勝ったが、先月26日の北朝鮮戦はスコアレスドローに終わった。
「許監督は《攻撃にバリエーションが少ない》と選手から不平不満が漏れており、韓国協会が
後任を探し始めた。そこで昨年11月に急性脳梗塞で倒れながら、目覚ましい回復力を見せて
いるオシムに白羽の矢を立てた」(マスコミ関係者)
もともと韓国リーグには、旧ユーゴ出身の監督やコーチが多い。
「オシムと仲良しの旧ユーゴ系の監督が、韓国協会幹部から依頼を受けてオシムと接触。
韓国協会は《韓国代表の総監督の立場で面倒を見てほしい》と打診しているところです」(前出の記者)
●対日本戦も岡田監督なら楽
3月25日にリハビリ専門病院を退院したオシムは、日常生活にほぼ支障のないレベルに
回復。本人は「現場復帰に意欲的。日本代表強化担当の立場で口をはさみたいと思っている」
(前出の関係者)という。
もっとも、日本協会は「2月1日から来年の1月31日まで契約を延長した」(前出の記者)
とはいえ、あくまで「総合アドバイザー」的な肩書で“お飾り”でしかない。
というのも「岡田監督がオシムの現場復帰に不快感を示している。オシムのサッカーとは違う
やり方をやるのに目障りな存在でしかない」(サッカー関係者)からだ。
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