08/04/10 09:20:16 0
【AFCチャンピオンズリーグ メルボルン 3 - 4 G大阪 】
西野 朗監督(G大阪)記者会見コメント
Q:全南戦と同じスコアだったが?
「勝ちきりたいというのが今のガンバのスタイルなのでドローということは例えアウェイでも考えていなかった。
アタッキングサッカーを国内でもやっているし、選手もそういう意識を持って最後まで今回も戦っていた」
Q:2回もリードされたのに盛り返したが?
「ボールコントロールは出来ていたし、ポゼッションサッカーも高くキープできていた。
ハーフタイムには勝ちきれるゲームだとメッセージを送った」
Q:選手の体調が良さそうだったが?
「僕自身はあまりよく思っていない。
もしそう見えたなら選手がトレーニングよりも試合が好きだったということだろう」
Q:前半の3バックから後半の4バックに変えた狙いは?
「守備の4番(水本)を下げて攻撃の9番(ルーカス)を入れたのがメッセージの全て。
前半を終えてこのチームは勝ちきれるという自信をもったから後半はスイッチした」
引用元:J'sGOAL
URLリンク(www.jsgoal.jp)
メルボルンのメリック監督はこの結果に選手たちは大いに衝撃を受けたと語った。
「この試合の結果、非常に難しい状況となった。我々がやるべきことは、
2週間後に大阪で勝利を収めることで、その後、彼らが勝ち点を落とすことを願うだけだ。
もはや我々の戦いだけによるものではなくなったが、次の試合は非常に重要だ」
メリック監督は選手たちを褒めながらも、相手の質の高さも認めた。
「私の選手たちは一所懸命プレーした。違いは、ガンバは選手のコンディションが良く、激しく戦い、
ベンチのプレーヤーも恐ろしく質が高いということだ。
彼らがベンチからピッチに新しい選手を送り出すたびに、その新しい選手は一線級のプレーヤーだった。
自分のチームに7名の代表選手を抱え、2人の非常に良いブラジル人プレーヤーを擁していれば、
少々のミスも帳消しに出来る。
ピッチの全てで彼らと戦い、最後の10分間で我々は力尽きた。しかし、我々も非常によくプレーしたと思う」
引用元:AFC公式
URLリンク(www.the-afc.com)