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恥骨炎のため戦列を離れていた磐田FWカレン・ロバート(22)が8日、静岡県磐田市の
ヤマハ大久保グラウンドで行われたチームの練習に41日ぶりに合流した。
フルメニューをこなしたカレンは「痛みがないので、徐々に上げていきたい」と
明るい表情をみせた。
カレンは昨年12月、恥骨炎と診断され、長期の休養に入った。
その後、2月の鹿児島キャンプから本格リハビリを開始。練習試合にも出場したが、
再び、痛みが出たことで、リハビリの見直しを行った。
カレンは「リハビリで下半身を鍛えたことで、上半身とのバランスがよくなった」と話し、
手応えをつかんでいる。磐田の内山篤監督(48)は「明るい兆しが出てきたが、
リバウンドもあると思うので、段階をふんで、コンディションを上げていけばいい」
と慎重な構え。カレンは9日のU-19日本代表戦で45分間限定で出場する。
ソースはURLリンク(www.tokyo-np.co.jp)