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・はるみの“夫”所属事務所社長・中村一好さん、首つり自殺 (SANSPO.COM)
はるみ、ショック! 歌手、都はるみ(60)の公私にわたるパートナーで
所属事務所代表の中村一好氏(60)が今月4日に東京都港区の自宅マンションで
自殺していたことが7日、分かった。
今年還暦を迎えたはるみはデビュー45周年と節目の年だが、大きな悲しみに見舞われた。
デビュー45周年の節目の年に、最愛のパートナーとの別れ。
都はるみの“恋人”として知られた中村氏が自殺した。
中村氏は4月4日午後1時40分ごろ、港区の自宅マンションで健康器具に
ロープをかけて首をつっているのを所属事務所の社員が発見。
警視庁麻布署が検視し、4日未明に自殺したと断定した。
葬儀・告別式はすでに密葬で営まれたという。遺書や動機などについては明かされていない。
関係者は「はるみはショックで寝込んでおり、話ができない状態」と話した。
はるみは24年ぶりの座長公演となる「好きになった人」の東京公演を
先月20日まで新宿コマ劇場で開催。その際もはるみと一緒に会場入りするなど、
仲むつまじい関係を維持していた。
中村氏は、レコード会社のディレクターとして石川さゆりの「天城越え」などを担当。
はるみの担当だった昭和58年3月、はるみとの交際が報じられた。
中村氏には妻子がいたが、「交際は55年からで、離婚できないままはるみとの
同棲生活を続けていた」(同)という。
59年に引退したはるみが、62年に音楽プロデューサーとして復帰したときにも
ディレクターとして参加。平成元年、はるみの個人事務所の社長に就任、
はるみの音楽活動をサポートし続けた。音楽プロデューサーとしても、
はるみのコンサートの演出を担当。「好きに-」の第2部「都はるみ熱唱2008」
の構成・演出も手がけるなど、はるみと二人三脚の活動を続けた。
URLリンク(www.sanspo.com) ※一部抜粋