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福留、決勝の2点タイムリー二塁打! 2戦連続マルチ
2008年4月6日 (日) 5:13 MAJOR.JP
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タイムリーを放ち勝利に貢献した福留。(写真提供:AP Images)
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シカゴ・カブスの福留孝介外野手は5日、地元でのヒューストン・アストロズ戦に「5番・右翼」で
先発出場。同点の7回に決勝打となる2点タイムリーツーベースを放つなど、4打数2安打、
2打点と2試合連続マルチヒットの活躍を見せた。カブスは9-7で打撃戦を制している。
福留は1点を追う初回、2死一、三塁の好機でアストロズのエース右腕ロイ・オズワルト投手の
前にセカンドゴロに凡退。第2打席もレフトフライに打ち取られる。しかし3点ビハインドの6回には
1死一塁からセーフティバントでチャンスを広げて得点に結びつけ、5-5で迎えた7回には2死一、二塁で
アストロズの3番手左腕ウェスリー・ライト投手からレフトへの2点タイムリー二塁打を放った。
カブスは3-5の7回にデレク・リー一塁手のタイムリーなどで同点に追いつき、オズワルトをノックアウト。
さらに福留とマーク・デローサ二塁手の連続タイムリー二塁打で一気に8-5と逆転に成功する。
その後も点の取り合いになったが、最後は守護神ケリー・ウッド投手がぴしゃりと締めくくった。
勝ち投手は6回途中から好リリーフを見せた2番手ケビン・ハート投手で、メジャー10試合目にして
嬉しい初勝利。ウッドは2セーブ目、10安打6失点と乱れたオズワルトが2敗目(0勝)を喫した。
by MAJOR.JP編集部
(4月6日 8時10分 更新)