08/04/03 20:56:58 0
横綱・白鵬が3日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれている食文化の見本市
「グルメ&ダイニングスタイルショー」(4日まで)のイベント「白鵬とウエルネス」
(日本ウエルネス協会主催)に出席し、ちゃんこについて「いろんな部屋に出げいこに行き、
ちゃんこを食べるけれど、うち(宮城野部屋)のが一番!」と太鼓判を押した。
イベントはちゃんこの実演と試食、白鵬のトークショーで構成。現在体重155キロの白鵬
だが入門当初は68キロしかなかったため、75キロ以上が合格基準の新弟子検査までに
ちゃんこを食べては寝る生活を続け、必死で体重を増やしたという。食べ過ぎて吐いたことも
あり、「胃が楽になったと思っていたら、先輩に『吐いた分を食べろ』と言われてびっくりした」
と苦しい思い出も明らかにした。
古里のモンゴルでは羊、馬、ラクダの肉料理が中心だったが、来日して「バランスの取れた
食生活になった」と白鵬。食習慣の違いも、くせのない鶏ささみのちゃんこを食べて克服した。
相撲は土俵に手を付いたら負け。白鵬は「二本足で踏ん張る鶏が縁起がいいといわれ、
相撲部屋ではちゃんこの材料として特に好まれる」と説明した。
(>>2以降につづきます)
毎日JP
URLリンク(mainichi.jp)
◆画像 「ちゃんこは大好き」と語る白鵬関(右)
URLリンク(mainichi.jp)