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4/1のエイプリルフールに、あるラジオ局がジョークのつもりでフー・ファイターズの架空の
ギグ開催を発表。しかし、この冗談を真に受けたファンが続出し、ラジオ局が謝罪声明を
発表する騒ぎとなった。今回の騒動の火元は、ニュージーランドのラジオ局「ザ・ロック」。
同局はエイプリルフール当日の朝、ニセのギグの告知をスタート。その内容は、小規模の
会場、パワーステーションでフー・ファイターズがシークレット・ライヴを行なうというもので
あった。局側は、ファンが集まったらバンドのアルバムを流そうと計画していたという。
しかし、ギグを告知するや否や、同局のオフィスにはファンからの問い合わせが殺到。
ニセのギグに向かうために急きょ仕事をキャンセルしたり、飛行機を予約したファンも
大勢いたという。その後、ラジオ局はあまりの反響の大きさに、このいたずらに関して
謝罪を表明。番組ディレクターの話によると、あわや2000人ものファンが架空のギグに
詰め掛けるところだったということだ。
ソース：VIBE
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フー・ファイターズ公式HP
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