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昨年5月に所属事務所を離れ、休業していた女優奥菜恵(28)がフォト&エッセーの
自叙伝「紅い棘(とげ)」を4月8日に双葉社から発売する。
休業の理由や結婚、離婚の真相を初めて告白。“魔性の女”と言われたこれまでの
男性遍歴についても赤裸々に明かし、自ら撮影したセルフポートレートではメイド&
着物姿でエロスを表現するなど衝撃的な内容だ。
“魔性の女”奥菜が衝撃的な自叙伝を引っさげて芸能界に復帰する。
筆を執ったのは今年はじめ。出版社の依頼に「何も言わずに芸能界を離れたことも
あり自分の生の声を記したい」と承諾。ペンネーム・小茉莉(こまり)としての
執筆家デビュー作にした。
191ページにわたる内容は生々しくショッキング。特に、05年7月に離婚したサイバー
エージェントの藤田晋社長(34)との結婚から離婚までの真相は詳細。
藤田氏から「これだけ買い与えて不自由ない生活をさせてるじゃないか」と言われた時に
「買い与えて!?あなたの幸せってお金?肩書?世間体?」などと口論になった
様子まで細かく明らかにし、価値観の違いが離婚の最大の理由だったと説明。
夫婦間の亀裂により、酒量が増えた上に、夫の無反応、無関心な態度から子供が
巣立った後の主婦に起こる“空の巣症候群”のような「一種のうつ状態になった」
としている。
10代の頃に押尾学(29)と交際し、その後、ロックギタリストや若手俳優との交際も
取りざたされた“恋多き女”だけに男性遍歴も興味深い内容。「愛の原型」として
「10代後半から約4年の歳月を共に過ごした人がいる。車好きな人だった」と紹介。
年上だったが「自分の怒りをコントロールできず、怒りの矛先を暴れるという形で
私や物に向けた」という“DV愛”だった。
離婚後にIT社長らとの噂もあったが「事実ではない」と完全否定。
「一緒にいたのは年下の彼。07年の秋に別れた」とし、三角関係が理由で破局した
瞬間の様子も赤裸々に告白。現在「信頼できる人がいる」と恋人の存在を明かし
「もしかしたらこの先、結婚しようという気になるのかもしれない。子供が欲しい」と
再婚の可能性も示唆している。
ソース・詳細はURLリンク(www.sponichi.co.jp)