【あの人は今】渋谷系のオザケンこと小沢健二が文筆家としてエコ活動に没頭する“真意”とは?at MNEWSPLUS
【あの人は今】渋谷系のオザケンこと小沢健二が文筆家としてエコ活動に没頭する“真意”とは? - 暇つぶし2ch1:100円ショックφ ★
08/03/29 18:45:38 0
URLリンク(news.ameba.jp)
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 1990年代、「渋谷系の王子様」として一世を風靡したオザケンこと小沢健二が、
「アンチグローバリズム」を標榜するエコロジスト活動を行っているという。
「カローラⅡにのって~買い物に出かけよう~♪」(「カローラⅡにのって」、95年)と
歌っていた彼が、今では「車社会って本当に効率がいいのかな? ロバを飼う方が、本当の
進んだテクノロジーじゃないのかな?」(日本社会臨床学会刊「社会臨床雑誌 第14巻第3号」
掲載の論文「企業的な社会、セラピー的な社会」より)と、資本主義がもたらす自然破壊
について警鐘を鳴らしているのだ。

 「94年に『ラブリー』『愛し愛されて生きるのさ』などでブレイクした彼ですが、98年からは
目立った活動もなくなり、世間的には消えた存在となっているのが現状です。05年10月に、
父親であるドイツ文学者・小澤俊夫氏責任編集の季刊誌「子どもと昔話」で、小説『うさぎ!』
の連載を開始、文筆家としてひっそりと復帰しましたが、あまり知られていません」(レコード会社関係者)

 この『うさぎ!』では、資本主義や多国籍企業、拝金主義のことなどを総称し、「灰色」と
呼んでいる。「お金の塊を、どんどん大きくすることだけが、灰色の考えていることでした」
(『うさぎ! 第1話』)と、「灰色」が世界に与えている危険性が、寓話の形で表現されているのだ。

 「最初は驚きました。都会っ子の申し子のような存在だったオザケンが、真逆のことを
言いだしたように見えたので……。世界的指揮者の小澤征爾を叔父に持つなどエリート一族に
生まれた彼が貧困の問題を語るのにも、しっくりこなくって。あまりの“路線転向”に違和感を
覚える元ファンも多く、なんだか、今のオザケンのことを語ること自体が、タブーというか、
避けられてる感じもありますね」(熱心なオザケンファン)

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