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女優・宮沢りえ(35)がお茶職人である俳優・本木雅弘(43)の妻を演じるサントリー
緑茶「伊右衛門」のCMが好評だ。
久石譲の音楽とやや薄暗い映像、そして二人の掛け合いの独特な世界観に魅了
されている人も少なくないであろう。
だが、ネットの一部では宮沢りえの京都弁に違和感を覚えている人も少なからず
存在する。
もちろん宮沢りえは東京都出身のため、完璧な京都弁を喋ることは難しいため、
多目に見ても良さそうなものだが、京都や関西の人の中には一言言いたい人もい
るようだ。
「宮沢りえの関西弁って耳障りだよ」、「すごくひっかかります。 何がって、京都弁が。
…まあ、関西弁に限らず、ネイティヴでないとどうしても知っている人は違和感がある
でしょう」、「宮沢りえ、お茶のCMは下手くそな言い回しが…」、「(京都弁に)リズムが
なく、ネイティヴには辛いんですよ」と酷評する意見が見られる。
だが、東京出身を名乗る人は「宮沢りえの京都弁は上手やな~と思いましたけどね♪」
とあまり気にならないようだ。
2007年11月に公開された映画「オリオン座からの招待状」の中でも京都弁を使用し、
「京都弁では厳しい特訓を受けた」と語っていた宮沢りえ。
そんな彼女でもやはり京都弁のネイティヴ並の発音になることは困難であるようだ。
ソース:URLリンク(news.ameba.jp)