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エクレストン、中国＆韓国でもナイトレースを マレーシアも照明設置へ
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2009年からセパン・インターナショナル・サーキットでナイトレースを開催することに、マレーシアが合意したことが
日曜日に明らかとなったが、バーニー・エクレストンは中国と韓国でも照明下でのグランプリ開催を目指しているようだ。
『Bloomberg（ブルームバーグ）』通信に対し、
「中国の関係者と話し、何ができるのかを考えていくことになるだろう」とコメントしたエクレストン。
今年9月にシンガポールでF1史上初のナイトレースが開催される。
また、韓国は2010年からF1カレンダー入りを果たすことになっている。
アジアでナイトレースを開催することで、重要なヨーロッパでテレビ観戦するファンから支持を得られるとの考えを持つ
エクレストンは、「韓国でレースをする時も、ナイトレースを開催できればいいと思っている」と語った。
一方、オーストラリアが日中のレースに別れを告げられず、夜間グランプリ開催への移行が難航していると認めた
エクレストンだが、オーストラリアと“離縁”することを気にしてはいない様子で、次のような冗談を言った。
「子供がいるわけじゃなし、特に問題ないはずだよ」
マレーシアGP主催者団体はナイトレースへの移行は“不可欠”だとしており、エクレストンは19時以降のレース開始と、
それに伴う経費の負担はセパンがまかなうことで了承を得ていると明かしている。
中国と韓国もナイトレースにしたいとエクレストン
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バーニー・エクレストン、マレーシアに次いで中国、韓国にもナイトレースを要請
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