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「羊水発言」で芸能生活存続のピンチに陥った倖田來未だが、4月のコンサート
ツアーからの本格復帰に向けて着々と準備を進めている。
「それでも大変だったんですよ。倖田は、あの騒動で精神科に通院するようにな
っちゃいましたからね。今はもう大丈夫ですけど、エイベックスとしても気が気じ
ゃなかったみたいです。だって、コンサートツアーを本当に中止にしたら、何十億
もの赤字が出るところでだったんですから」(音楽関係者)
ただ、あの失言の反響は予想以上だったようで、いまだに35歳以上の女性から
の反発、反感は消えていない。それだけに以前のような、分別ある大人の女を
全面的にアピールしてきた「エロかわいい」&「エロかっこいい」路線の変更を余儀
なくされている。
「いくらなんでも復帰早々、エロ路線で大人の女アピールは無理でしょう。かといっ
てロリコンイメージを出すタイプでもない。派手なことをすれば、『反省が足りない』
と叩かれるし、とりあえず、エロかっこいい路線は封印することになるでしょう」とエ
イベックス関係者も明かす。
そんな倖田の苦悩をよそに、一人ほくそ笑んでいるのが、倖田と同じくエイベックス
所属の安室奈美恵の陣営だ。
かつて「コギャルの教祖」とまでいわれた安室だが、結婚、出産、離婚を経て、
すっかり大人の女路線に変更した。
ところが、このイメージが倖田とかぶってしまったため復帰後、今イチ伸び悩んでいた。
それが、今回の倖田の不祥事によって、安室の独壇場になる可能性が高まってきた
からだ。
「35歳以上の女性をターゲットにしたマーケットは、安室の独占市場となるかもしれません。
露出のある衣装などを纏えば、男性にもまだまだアピールできる。今年は彼女が再ブ
レイクするかもしれませんね」(前出・エイベックス関係者)
浜崎、倖田が失速して、窮地に立たされたエイベックスを救うのは、安室なのか?
ソース:URLリンク(news.ameba.jp)