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選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)が今年で80回を迎えるのを
記念して、毎日新聞社の野球委員会は、2月13日から3月10日に情報サイト「毎日jp」と
携帯サイト「毎日新聞・スポニチ」で、記憶に残る打者、投手、試合などを聞くアンケートを
実施した。第2回目となる今回は、「記憶に残る投手」部門で上位に入った選手を紹介する。
■記憶に残る投手
投手では、“平成の怪物”こと松坂大輔(横浜)が70票を集めて1位。70回大会で甲子園デビュー、
150キロに迫る剛球で頂点に。続く夏も決勝で無安打無得点試合を達成するなど強烈な印象を残し、
10代から50代の幅広い層の支持を集めた。 2位は江川卓(作新学院)。初出場となった7
3年の45回大会では、準々決勝の今治西戦で20奪三振を記録するなど、4試合で60三振を
奪って43年ぶりに大会通算奪三振記録を更新した“元祖怪物”。こちらは、40代、50代の
票が集まった。 3位は桑田真澄。打者としても非凡な才能を見せ、PL学園黄金期を支えた
右腕とあって、20代から60代までの幅広い年代の心に強く残っているようだ。4位は史上4校目の
夏春連覇を達成した池田のエース・水野雄仁。5位には“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹(早稲田実)と、
史上3校目の春夏連覇を達成した箕島の石井毅が並んだ。
記憶に残る投手の上位にランクインした選手は以下のとおり
1位 松坂大輔(横浜)
2位 江川卓(作新学院)
3位 桑田真澄(PL学園)
4位 水野雄仁(池田)
5位 斎藤佑樹(早稲田実)
5位 石井毅(箕島)
7位 太田幸司(三沢)
8位 渡辺智男(伊野商)
8位 ダルビッシュ有(東北)
10位 田中将大(駒大苫小牧)
10位 真壁賢守(東北)
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