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西武「松坂マネー」使い切った ニュー西武ドームお披露目
西武が昨年11月に始まった西武ドームの改修工事で、松坂大輔の
レッドソックス移籍で得た「松坂マネー」を使い果たしたことが
10日、分かった。
レ軍が西武に支払った60億円のうち、実際に球団が得たのは約36億円。
このほど完了した第1期工事と今オフに着工する第2期工事の総工費が
約30億円だが、昨年も新外国人のジョンソン獲得に3億5000万円を
使っており、小林信次球団社長は「(松坂マネーが)ゼロになったことで、
新たな気持ちでスタートしたい」と語った。
この日は、第1期工事で改修したスコアボードの大型ビジョンと長さの
違う2種類の芝を組み合わせて天然芝に近づけた新しい人工芝が報道陣に
お披露目された。小林社長は「今度は松坂健太に頑張ってもらって観客動員
を増やしたいね」とオープン戦好調の“新・松坂”に期待を寄せた。
ニュースソース スポーツ報知
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
第1期工事で改修したスコアボードの大型ビジョンと、新しい人工芝が報道陣にお披露目された
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.sponichi.co.jp)