08/03/10 20:23:20 O
高橋、海外マラソン視野に=名古屋惨敗から一夜明け
名古屋国際女子マラソンで27位と惨敗し、北京五輪代表を逃した高橋尚子(ファイテン)が
レースから一夜明けた10日、名古屋市内の宿舎で報道陣に応対し、今後について
「次のレースはマラソン。練習の過程で10キロロードやハーフマラソンの出場はあるかもしれないが、
海外もないとは限らない」と、海外マラソン挑戦も視野に復活を期すことを明らかにした。
具体的なレースは言わなかったが、今月末から本格的に練習を再開する。
この日決まった五輪代表に向けては「国民の一員として応援していきたい」とエールを送った。
マネジメント担当の安野仁氏は「実力はトップレベル。練習を見ていれば分かる」と高橋の競技続行を強調。
さらに、失速の原因が「右ひざ手術」と報じられていることを否定し、突然起こった体調不良を挙げた。
高橋はレース前、右足に違和感があったという。
安野氏はレース中にトイレに駆け込んだ高橋が中国・昆明の合宿中に下痢で数日間寝込んだことも明かしたが、
「帰国後のケアは万全で、なぜトイレに駆け込むことになったのか分からない」と語った。
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