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「ドラえもん」シリーズの映画の中で面白かった映画ランキング
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丸みを帯びた青いボディ、赤い鼻、首につけた鈴、そしてお腹には四次元ポケット―
何年経っても多くの人から愛されるドラえもん。
今月8日(土)からの新作映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』の公開に先がけ、
オリコンでは映画「ドラえもん」シリーズの中で最も面白かった作品についてアンケート
を実施。
その結果『ドラえもん のび太の恐竜』(1980年公開)が1位を獲得し、30代部門では59.0%
(複数回答。以下同)もの多くの人に選ばれた。
1位のコメントを見ていくと「子供の頃、初めて観たアニメの映画ですごく感動したのを覚え
ています」(東京都/30代/女性)、「生まれて初めて映画館で観た映画です」(愛知県/
30代/女性)など、30代からは、「初めて映画館で観た作品」というコメントが目立った。
なお、『ドラえもん のび太の恐竜』は、総合部門のほか、男性、女性の両部門でもそれぞれ
1位にランクインするなど、幅広く票を集め、「のび太とピー助の別れのシーンに感動しました」
(大阪府/20代/男性)など、今作に登場するキャラクター・ピー助の人気の高さも伺えた。
続いて、20代で40.4%と高い支持を集め、総合でも2位にランクインした『ドラえもん のび太
の日本誕生』(1989年公開)には「スケールが大きくて大人でも楽しめる」(福岡県/20代/
女性)との声もあがっている。
また、面白いだけが「ドラえもん映画」の魅力ではないのかもしれない。
総合3位の『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』(1991年公開)のコメントに「怖いのが良い」
(兵庫県/20代/女性)や、総合4位の『ドラえもん のび太の魔界大冒険』(1984年公開)の
「先が読めなくて、展開もほのぼのというよりはスリルに満ちていて、高校生になった今でも
楽しめると思う」(愛知県/10代/女性)とあるように、ちょっぴり怖い要素が含まれることにより、
ストーリーの面白さが引き立っているようだ。
ソース:URLリンク(life.oricon.co.jp)