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バスト101センチの巨乳で逆転無罪を勝ち取ったタレント小桜セレナに5日、
本紙が報じた年齢10歳サバ読み疑惑を直撃。
晴れ晴れとした表情でサバ読みを認め、経緯を明かした。
これまでの経歴では、小桜は1979年生まれとなっていた。それが、無罪判決を
伝える報道では38歳に。38歳なら、69年か70年生まれになる。
本紙の取材に小桜は69年生まれであることを明かし、こう続けた。「待ってました。
快適に生活したかった。お仕事だからしようがないとはいえ、なんか窮屈だなあと
思ってました」。プロフィルと実年齢のギャップに違和感を感じており、実年齢が
明らかになったことにホッとした様子だった。なぜ、10歳もサバを読んだのか。
「地方局の番組のオーディションに受かったんです。(設定は)20歳前後の
セクシーキャラ。1回だけ(出演)の予定が、評判がよくて何回もでることになりました。
イメージも定着して、実年齢に戻したら制作会社の方とかスタッフの皆さんに
迷惑をかけてしまうのでそのままにしました」。79年生まれとしたのは通販番組に
出演し風船カップと話題になった2005年より「ずっと前」のことだという。
小桜は06年、交際していた男性宅を訪れた際、木製の玄関ドアを蹴破ったとして
器物破損罪に問われ、1審では有罪判決を受けた。控訴審では逆転無罪に。
「蹴破られたドアの穴から小桜が進入した」という目撃証言の信用性が争われ、
バスト101センチ、胸板29センチの小桜は穴をくぐり抜けることが不可能とされ、
無罪が言い渡された。
無罪判決に「あきらめないで、やっていないことをやっていないと言い続けて
よかったと思いました」。
今後は「皆さんに夢を与えるのはもう無理かもしれないので、励ませるような
存在になりたい。グラビアはあまり過激でなければいいかな。本を書いて、
経験したことを伝えていきたいですね」と笑顔で語った。
(東京スポーツ 3月7日(金)販売号より)