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昨年11月から進められていた明治神宮野球場(東京都新宿区)の改修が終わり、
6日、同球場で式典が行われた。総工費は約15億円。9日のヤクルト・西武の
オープン戦がこれら落としとなる。
両翼が91メートルから101メートルに拡張され、1926(大正15)年の竣工当時と
ほぼ同じ規模に。スコアボードは全画面フルカラーの大型映像装置(たて12メートル、
横27.2メートル)を採用し、屋外野球場としては国内最大となる。
人工芝はフットサルでも使われる衝撃・吸収性の高い素材に張り替えられた。
「捨てるだけでも費用が掛かる時代だから」(戸頃啓=とごろ・あきら場長)と、
古い人工芝は神宮第2球場に敷設され、第2球場の人工芝の一部が
東大グラウンドに敷かれ有効利用される。
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