08/03/08 02:17:42 J+kfxBSs0
「よかれと思って(知人男性に)株を売ったのに。悔しい」
この台詞が成立するには条件が必要とされる
まず一つ
芳賀研二被告が株が値上がりする事を知っていたので売った
二つ目
被害者とされる友人がなんらかの理由でその株を欲しがった
しかし
実際は倒産寸前会社の株を3倍の値段で売った事で
一つ目は消去される
株を売買するものが会社の状況と
実際の株の値段を知らない訳がないからである
もし仮に自分の借金返済のためだとして友人に株を売却したのであれば
あの台詞はあきらかにおかしい
二つめの条件場合
わざわざ損をする株を買う理由がなければ成立しない
つまり得がなければ相手は買う必要性がない
だとすれば芳賀研二が借金返済のためになんとか
買い取ってくれと頼まれたと思うのが妥当
しかし台詞は「よかれと思って(知人男性に)株を売ったのに。悔しい」
であるためそれはない
つまり前提に芳賀研二被告が株と会社の情報を知らないで
友人に売ったという事が必要とされるのだがそんな事はありえないし
「よかれと思って」いたのなら二つめの条件で相手を思って売ることはしないし
ましてや一つ目の条件でも売りはしない
だから詐欺確定