08/03/05 10:21:06 0
関西にも野球の独立リーグが誕生する。
元オリックス監督で、四国アイランドリーグの運営会社IBLJの初代社長も務めた
石毛宏典氏(51)が中心となり、関西で独立リーグを誕生させる構想が4日、明らかになった。
発足は来年4月で、6日に石毛氏らが大阪市内で会見する。
箕島(和歌山)の79年春夏連覇時のエースで、石毛氏の西武時代の後輩にあたる
木村竹志氏(旧姓名・石井毅=46)が和歌山で立ち上げたプロ球団「紀州レンジャーズ」などに参加を呼びかけ、
いずれは近畿2府4県に1球団ずつを置き、6チームでリーグ戦を戦うことになる見込み。
北信越ベースボール・チャレンジリーグや、九州にも長崎セインツと福岡レッドワーブラーズの
2球団が誕生して四国・九州アイランドリーグになるなど、独立リーグは各地域に根を下ろそうとしている。
阪神、オリックスがあり、高校、大学、社会人も人気、実力を兼ね備えたチームがそろう関西で、新生リーグがどんな展開を見せるか。
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