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ヤ軍松井 ついにファーム決定?
2008年03月03日15時00分
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ヤンキースのゴジラ松井がピンチに立たされている。レギュラー取りどころか、ファームに
追いやられる可能性が高い、というのだ。一度貼られた「故障持ち」のレッテルは
地獄へのチケットとなってしまうのか…。
ニューヨーク在住のジャーナリストが深刻そうに語る。
「ニューヨークっ子の間では、もう松井秀喜の名前が出てきません。新聞にも掲載されないし、
もはや“過去の人”になってしまった。ファンの中には、まだマツイはヤンキースにいるのか、
と言う者もいるほどです。ヤンキースファンは本当に厳しいですよ」
ひとたびイメージがおかしくなると、手の平を返したような態度になるのが大リーグファンの特徴。
本塁打の記録を数々持つバリー・ボンズ、300勝投手のロジャー・クレメンスが“薬物使用疑惑”に
巻き込まれた途端、そっぽを向き「彼らを応援してきたオレが間違っていた」などと平気で口にするのだ。
ニューヨークのファンは米国でも「最も辛らつ」という定評がある。
「力が衰えるとボロクソですよ。早く帰れ、とはっきり言うファンも少なくない。松井秀喜は
その対象になっています。こうなるとチームメートもよそよそしくなりますからね」(松井秀番記者)
右ヒザを昨年手術した後の今キャンプでの松井秀は、やはり不安そうで元気がない。
唯一の武器であるバッティングもこれまでと違って迫力に欠ける。
「松井秀喜は最高の理解者だったジョー・トーリ監督が辞めてからチーム内での立場が変わった。
もう“箱入り息子”ではなくなったわけです。打つだけの選手ではもう使ってくれません。
それにあのシビアなオーナーも、黙っていないでしょうね」(大リーグ通)
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