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米ソニー・ピクチャーズ傘下のSony Pictures Worldwide Acquisitions Groupが、『ターミネーター』シリーズ
第4弾となる“Terminator Salvation: The Future Begins”の海外配給権をHalcyon Co.より獲得した。
“Terminator Salvation: The Future Begins”は、核戦争後の未来を舞台に描かれる3部作の第1作目となる
予定。大人になったジョン・コナーをクリスチャン・ベール、3部作において重要な役割を果たすマーカス役に
オーストラリア俳優のサム・ワーティングトンの出演が決定している。
監督はマック・Gで、脚本はジョン・ブランカトーとマイケル・フェリスが執筆。
モリッツ・ボーマンと、Halcyonのデレク・アンダーソン、Victor Kubicekがプロデューサーを務める。今春に
クランクインする予定だ。
この契約によって、ソニーは韓国と中東の一部の国を除く海外マーケットすべての配給権を獲得したことになる。
北米の配給権は、昨年10月に米ワーナー・ブラザースが取得している。
Halcyonは、映画の企画開発や製作、融資などを行う会社で、昨年5月に『ターミネーター』シリーズに関わる
すべての権利を獲得。最近では、米SF作家フィリップ・K・ディックの著作のファースト・ルック契約を取り付けて
いる。
バラエティージャパン
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依頼アリ
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