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「松坂2年目は16~18勝」 番記者が予想
2008年2月26日 (火) 11:19 MAJOR.JP
ボストン・レッドソックスの公式サイトは25日、ファンからの
質問に番記者が答える形式の記事を掲載。その中で、メジャー2年目
を迎える松坂大輔投手が、どの程度活躍できるのかという質問が
取り上げられている。
質問者は、ナ・リーグのフロリダ・マーリンズからア・リーグの
レッドソックスに移籍したジョシュ・ベケット投手が新天地2年目の
昨シーズンにリーグトップの20勝を挙げる大ブレークを遂げたこと
に言及。日本からメジャーに挑戦して2年目を迎えるという、ベケット
と似た境遇の松坂は今季ブレークすると思うかと聞いている。
これに対してイアン・ブラウン記者は、ベケットと松坂では状況が
かなり違うと返答。昨季の松坂は2006年のベケットよりも好成績
を残したこと、来季の松坂は恐らく16~18勝を挙げるだろうが、
ベケットほど圧倒的な投手ではないため、どの程度成功できるかは
分からないとしている。
ちなみにベケットは2006年の16勝11敗、防御率5・01から、
2007年は20勝7敗、防御率3・27と成績を大幅アップ。一方の
松坂はメジャー1年目の昨季、15勝12敗、防御率4・40という
成績だった。
by MAJOR.JP編集部
ニュースソース
URLリンク(mlb.yahoo.co.jp)