08/02/22 10:58:58 0
「ヤンキース監督時代に松井秀をかわいがって使い続けたトーリ監督のドジャースからも断られたと
いうんです。トーリは、松井はもうレギュラーでは使えないと読んでいたようです」(大リーグ通)
松井秀喜のバッティングは悪くないが、走塁と守備は「三流」というのが大リーグの本当の評価。
これまではチームが強かったから弱点が目立たなかっただけということなのだろう。
今後、予想されるのは3つのケース。トレード、ファーム行き、解雇である。
ヤンキースで代打要員になったら出番は激減する。ア・リーグは指名打者制度で投手が打席に
立たないから代打出場はほとんどない。シーズンに入って打力不振のチームに売りつけることが
もっとも考えられる。ファーム行きは松井本人が望んだ場合で、来年に向けて調整を行う。
悲惨なのは解雇、つまり“クビ”だ。これは売りに出しても買い手が付かないケース。
完全な孤独状態に置かれる。
「何度も解雇を経験した野茂とコンタクトをとっている、というウワサもある」(松井番)とか。
ヒザを手術したらランクが大きくガタンと下がるのが大リーグである。
いずれにしても、今季の松井秀喜は苦しい立場に置かれそうだ。