08/02/20 00:24:13 ZPSwZsMq0
URLリンク(www.222.co.jp)
2000年4月に、阪上善秀衆議院議員(当時)は国会で、「未成年所属タレントの飲酒」について質問している。
それに対して警察は、「未成年者飲酒禁止法や未成年者喫煙禁止法等の関係法令の趣旨に照らしまして、厳正に対処していきたいと考えておるところ」と明快に回答している。
ファンやアンチはご存じと思うが、阪上はこのとき、ジャニー喜多川のホモセクハラ問題についての質問もしている。
ジャニーズ事務所は、内事件を深く突っ込まれることで国会質問を蒸し返されることを避ける意味もあり、ただちに内を斬り(謹慎→研修生格下げ)、フジの菊間処分を期待して事態の早急な収拾をはかったのである。
興味深い記述を引用しよう。
『KATーTUNへ~赤西仁がやめた本当の理由』(鹿砦社)では、元光GENJIメンバーが、合宿所では飲酒・喫煙し放題であることを暴露。そして、こう分析している。
「ジャニー喜多川はホモセクハラをしているため、嫌われないように、逃げられないように、その他の非行を思う存分やらせて、少年たちの気持ちをひきつけておこうという魂胆だろう。
こんな教育が少年たちにされているのだから、ジャニーズのタレントたちの常識が歪み、おかしくなっていくのは当然のことである」
すぐにでも替えられる、“たかが”NEWSの一メンバーの不始末で、事務所の暗部であるこうした実態を突っ込まれることをメリーはもっとも恐れたのである。つまり、この部分こそが事件の核心なのである。