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巨人“王子待望論”に二岡ブチギレ「非常に不愉快」
リハビリ中の新選手会長に脅威
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左ひざ手術からのリハビリに、王子待望論…巨人の新選手会長・二岡に脅威が迫っている。
17日の紅白戦終了後、伊原ヘッドコーチは「二岡との競争? それはまだまだだろう。
坂本がよほど(オープン戦で)ガンガン打っていけば別だがな…」と、慎重に言葉を選びながら
含みを持たせた。
この日、ポスト二岡の1番手と目される、19歳の坂本が2回の第1打席で、野間口から左越えソロ。
原監督の評価は「一長一短。甘いボールは打てるが、脇の甘い打席もある」とビミョーだが、
ネット裏の中日・筒井スコアラーは「(本塁打は)失投を逃さず打ちましたね。思い切りがいいですよ。
あれだけ守れて、かつ打てる選手はなかなかいない」と高く評価した。
さらに、親会社系列の日本テレビ関係者は「巨人にも待望の王子誕生ですよ。12月生まれの
彼は今季はずっと10代のままだし、あのイケメン。王子と呼ばれる必要条件を備えている。
あとは公式戦の結果だけ。売り出したい素材です」と小躍りする。
坂本は昨年、高卒ルーキーながら2軍で3番に定着。8月の北京五輪プレ大会でも、星野ジャパン
の3番を務めて金メダルを獲得した。9月には1軍初安打が、中日戦の延長12回決勝打となっている。
では、二岡はというと、昨年11月に左ひざを手術し、今キャンプはC班(リハビリ組&育成枠選手)に
入り、「1日でも早く治すことしか考えていない」と慎重に調整中。
「左ひざを手術したのは小笠原と同じだが、二岡は運動量の多い遊撃を守る分、戦列復帰への
ハードルは高い。開幕に間に合うかどうか、という所ではないか」(球団関係者)とされ、原監督は
マスコミを通じ「リハビリ組には、3月10日(のオープン戦・対阪神)にはキチッとできあがってほしい。
そのために早く手術をしているわけだから」とメッセージを送った。
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