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・東京マラソンは日テレ女子アナ“売り出し”だった!? (ZAKZAK)
17日の東京マラソンは芸能人や政治家ら有名人も多数参加して盛り上げた。
中でも約7時間半に渡って生中継した日本テレビは、女子アナ8人を含む
局アナ11人が完走して、“アナウンサーの売り出し”に大成功。
その舞台裏を追った。
局をあげて“完走リミット7時間”に密着した日テレのマラソン中継は
午前9時から午後4時25分まで延々と続いた。
このうち午前11時40分までの平均視聴率は20.6%
(ビデオリサーチ、関東地区調べ)と大健闘した。
マラソン中継としては異例の長丁場。
現場では苦労の連続だった。スタッフのひとりが明かす。
「中継ポイントのリレーや現場の仕切りなど多くの課題を残した。
箱根駅伝で培ったノウハウがあるとはいえ、東京マラソンの場合は
距離ごとにクリアすべき制限時間があって、ランナーの先がまったく読めない。
女子アナたちが思った以上に完走してくれてホッとしています」
局アナの出場は、アナウンス部の大澤雅彦部長(49)のひとことで決まった。
スポーツはまったく素人のアナウンサーが多く、仕事の合間にトレーニングを
重ねてきたという。
大会が終わった夕刻、局アナたちがバスで東京・汐留の日テレ社屋に帰ると、
「エレベーターホールでわいわい歓声があがっていた。
みんな一様にランナーズ・ハイ状態でした」(局関係者)。
アイドル的存在の夏目三久アナ(23)や「ラジかるッ」でのおバカキャラが
ブレーク中の宮崎宣子アナ(28)は、6時間半を超え、周囲をハラハラさせながらの
完走で涙を見せた。84歳の大会最高齢ランナーのリポートを優先した
古閑陽子アナ(26)は15キロ地点で制限時間オーバーのリタイア。
女子アナ同士のゴールでの抱擁など筋書きのないドラマの連続だった。
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画像:「おもいッきりイイ!!テレビ」などで人気の夏目アナは笑顔を振りまいた
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