08/02/16 23:22:41 0
◆スピードスケートW杯インツェル大会第1日(16日、ドイツ・インツェル)
屋外リンクで行われ、男子五百メートルでトリノ五輪6位の加藤条治(日本電産サンキョー)が
35秒48で05年12月のトリノ大会以来2季ぶり、通算4勝目を飾った。
長島圭一郎(日本電産サンキョー)も35秒82で3位に入った。
日本勢の今季のW杯優勝は男女を通じて初めて。
女子五百メートルは吉井小百合(日本電産サンキョー)が39秒61で3位となり、
今季4度目の表彰台。ジェニー・ウォルフ(ドイツ)が38秒66で優勝し、小平奈緒(信州大)が
39秒82で4位だった。
約1年ぶりの国際大会復帰となった長野冬季五輪金メダルの清水宏保(NEC)は
男子五百メートルBクラスに出場し、36秒33で1位となった。
清水はW杯最終戦となる次のヘーレンフェイン大会(22―24日)でAクラスに昇格する。
加藤条治
「きょうは体がきれいに動いた。力がうまく氷に伝わった。ウォザースプーンに勝って
優勝できたのがうれしい」
清水宏保
「氷が硬い状況としてはよかった。いつもと違う緊張感があった。ほっとしている部分はある。
あしたはミスしてもいい状況で、思い切りやりたい」
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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