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・おおにしこうじん、吉本と相方に感謝!姫路城で会見 (スポニチ大阪)
14日に吉本興業を退社した漫才コンビ
「ちゃらんぽらん」おおにしこうじん(47)が15日、
絵を描くために訪れた兵庫県の姫路城で会見した。
退社理由をあらためて「絵で勝負したいから」と説明。
吉本に残り、芸能活動を続ける相方の富好真(47)にも1カ月ほど前から
説明してきたというが「相方は絵のことは全く分からへんから」と言葉少なだった。
吉本興業は14日に「今後の出演については予定通り」と発表したが
「出るつもりはない。退社した人間なんやから。退職金も、あいさつもないしね」
と怒りを込めながら拒否。これを受けて吉本も
「キャンセルの方向で調整する」と、前日から急転、本人の意向をくんだ形に落ち着いた。
ただ、ちゃらんぽらんとして“一日限りのサヨナラ漫才”を開催することは
決めているという。場所も日時も未定だが、今後、富好と話し合いを進めると話しており、
吉本側も容認する構えだ。
吉本への怒りや愚痴も口にしたが、最後には落ち着きを取り戻し
「僕がここまでこれたのは吉本や相方のおかげ」と感謝の言葉を述べた。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
・ちゃらんぽらん・大西「画家で勝負」 (デイリースポーツonline)
漫才コンビ「ちゃらんぽらん」の大西浩仁(47)が15日、
姫路市内で芸能界からの“引退会見”を開いた。
「自分はもともと絵描き。本来の姿に戻った」と説明。
姫路城の油絵を3時間かけて完成させ、画家として再出発した。
今秋にはフランス・パリへ「勝負しに行きます」という。
14日付で退社した所属の吉本興業については「育ててもらって感謝している」
としながらも、「自分は(元会長の故)林正之助さんにスカウトされて入った。
それが今は、創業者の林家がないがしろにされて、中田カウスさんの天下になっている。
そんな世界はイヤだった」と、不満も漏らしていた。
URLリンク(www.daily.co.jp)