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昨年、タレント「K」のAV転身作として話題を集め、2月22日に発売が予定されていたタレント
川村ひかる(28)の「セクシーDVD」が"お蔵入り"になることが本紙の取材で判明した。
作品発売を巡り、1月25日に東京地裁で予定されていた、所属事務所「サンズ」の野田義治
社長(61)と川村の話し合いは、前日に野田社長が関係者にわびを入れたことで回避された。
「(発売を嫌がる)川村の意向を受け、野田社長が販売会社、制作会社と話し合いを持った。
野田社長は土下座し『このままだと俺は訴えられるし、マスコミから袋叩きに遭って悪者にな
る。許してくれ』と懇願したらしい」(芸能関係者)。
この場にはテレビの人気セクシー番組を担当した大物プロデューサーも同席。和解を促した
という。「契約書には当然、野田社長、川村ともに納得済みで判を押しており、法廷で争えば
販売は認められたはず。ただ販売のAVメーカーが『女性を無理やり脱がせて商売をしている
ような印象を与えたくない』と判断し、最終的には販売差し止めの同意書に判を押した」(同関
係者)。
DVDは都内スタジオで2日間に渡って撮影され、既にパッケージも完成。販売、制作会社の損
害は計1億円近くにも上るといわれる。気になる中身の方だが、販売はAVメーカーでも内容は
AVとは違って至って"ソフト"だという。DVDの中身を知るAV関係者によると「ソフトヌードのア
ート的な作品。男優がちょっと川村の胸を触るぐらい。元々過激になりすぎた着エロとAVの隙
間を埋める"新ジャンル"として企画されたモノ。宮沢りえの『Santa Fe』のようなブームを見込
んでいた」と証言。川村はこの新ジャンルDVDを踏み台にして、その後は渡辺淳一氏(74)原
作の映画「シャトウルージュ」で杉本彩(39)や喜多嶋舞(35)のような過激シーンを熱演し、大
幅なイメージ転換を図って、女優として一本立ちする予定となっていた。(続きは>>2以下)