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千葉市の鶴岡啓一市長は26日、合併問題に揺れる千葉ロッテマリーンズの浜本英輔社長と会談し
選手強化費の増額など球団への支援策を提示したことを明らかにした。同時に、
引き続き同市を本拠地とするよう文書で要請した。
URLリンク(www.nikkansports.com)
URLリンク(www.pref.miyagi.jp)
<ソフト支援> H17年度(実績)26百万円,H18年度(予算)17百万円・
球団定着支援金 H17:雇用14百万円、H18:
資産4百万円(球団の地域への長期定着を図るため雇用や資産取得に助成)・
地域密着推進負担金 H17:5百万円、H18:7百万円(地域支援組織を通じ地域密着事業を展開)・
新球団活用産業振興費 H17:4百万円、H18:3百万円(観光ポスター作成、県産品販売)・
WEBマーケティング支援費 H17:3百万円、H18:3百万円(楽天市場でのWEB物産展開設
宮城県からの楽天への支援
平成以降、広島市や広島県は広島東洋カープに対して、補助金の拠出が続いているが、
平成9年以降、補助金の金額が広島市と広島県で合計1億円を超えてから、急激に上昇しており、
平成12年には広島市と広島県の補助金の合計が5億円を突破している。
昨年だけでも、広島市は4億5千万円の補助金を拠出しており、広島県も難色を示しながらも、昨年だけでも3億9千万円の
補助金の拠出をしている。
広島東洋カープは黒字決算といわれているが、広島市や広島県の補助金の交付が無ければ、成り立たない球団である以上、
実質的には「税金を投入しなければならない赤字球団」であることは意外にも知られていない。
(山口新聞・平成16年6月28日号・愛媛新聞・平成16年7月3日夕刊より)