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岡ちゃん“オシム流サッカー”解禁
30日に国際親善試合キリン・チャレンジカップでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦するサッカーの日本代表は29日、
試合会場の東京・国立競技場で最終調整を行った。
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岡田ジャパンが“オシム流サッカー”を解禁だ。ボスニア戦では岡田体制下の約束事から解き放ち、イレブンの身に
染みついたオシムのサッカーで“本番”のW杯アジア予選タイ戦前に手応えをつかみたい考えだ。
初陣のチリ戦では岡田体制の約束事を意識しすぎてミスを連発。岡田監督も「ドリブルで行けるところも無理に
一度つないだりしていた」と言うように攻撃の形を作れなかった。機運上昇を狙う指揮官は「頭を固くしすぎるな。
こうやった方がいいというのはあるが、ピッチでやるのは選手。柔軟にやれ」と指令。岡田サッカーのくびきを解いた。
現メンバー25人中24人がオシム前監督時代に招集された“オシムチルドレン”。自由になればオシムサッカーが
出てくるはずだ。くしくもボスニア戦にはオシム前監督が来場。MF阿部は「(オシム前監督の下で)やってきたこと
を出せればいい」と思いを込めた。
この非公開練習ではチリ戦前同様、セットプレーに重点を置いて調整。チリ戦で出た攻守の課題にもテコ入れし、
「徐々にフィットしてきた。イメージはある」とMF遠藤。“付け焼き刃”を一時放棄し、真のスタートを切ることができるか。
URLリンク(sports.yahoo.co.jp)
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