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交流事業で訪韓の17人が下痢、嘔吐
20日から26日まで韓国・ソウルなどで開催された「第6回日韓青少年冬季
スポーツ交流事業」(日本体育協会主催)に参加した群馬県の中学生ら17人が
下痢や嘔吐などを訴えていたことが28日、分かった。 県体育協会によると、
26日朝に中学生11人と男性指導者(39)が症状を訴え、現地の病院で治療を
受け、帰国後もさらに中学生5人が発症した。全員が快方に向かっている。
同事業は、2002二年にサッカー・ワールドカップ(W杯)を日韓共催したことを
記念して始まり、今回は群馬と北海道の中学生や指導者ら計159人が参加。
日本体育協会によると、体調不良を訴えた北海道の参加者はいないという。
引用元
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
財団法人 日本体育協会 - 日体協
URLリンク(www.japan-sports.or.jp)