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■2008年01月22日(火) 21:48フジテレビに対するBPO意見書について
フジテレビ制作の番組に関するBPO意見書については、当方も重く受け止め、今後
出演する番組の内容及び出演者との関係については、こちらも出演者として個人の
尊厳を損なわないよう、より一層慎重に行動したいと思います。
この度の報道について、みなさまにもご心配をおかけしまして、誠に申し訳ない
気持ちです。
私どもとしても、フジテレビの番組制作のありかたを遺憾に思います。
また私に向けられた「望まれていないカウンセリング」に関しては、テレビ局からの
依頼時に「相手様が『オーラの泉』の大ファンであり、カウンセリングを
受けられるとしたらという話に、涙を浮かべて喜んでいます。
従ってご出演を熱望します」というインフォメーションがあったため出演を
決めたものでした。
しかし「望んでいない」との苦言から、私自身がテレビ局から虚偽の提案を
受けたとなれば、その真相は明らかでありませんが、どちらにしても私自身が不覚また
迂闊に騙されたことは事実であり、その根底には「カウンセリングを望まれている」
と鵜呑みにする私自身の傲慢さがあったのだと、深く反省するしだいです。
また収録時には、相手様も大喜びしてくださっていたのは事実でしたので、その後の
展開には、驚くことしかありませんでしたが、テレビ制作のテロップなど、演出方法が
相手様のお立場を傷つけることになったからなのだと理解しています。
しかし私自身は番組の意図に関係なく、私自身の霊視カウンセリングをしたまでです。
ですから問題となっているテロップの「経営難」などの発言は私からありませんでしたし、
私はあくまでも「天職適職」の理論により、ボランティアに関する経済的な苦労に
対しての、バランスを指摘したにすぎません。
いずれにしましても、「望まれていない」との苦言となれば、相手の心情に対する考慮に
欠けた私の行動にも問題があり、深く反省するとともに、謝罪の意を述べたいと
思います。