08/01/23 19:35:19 0
日本サッカー協会の川淵三郎会長は23日、オシム前日本代表監督(66)が自力で
歩くまでに回復したことを明かし、今後は1カ月程度で退院できるとの見通しを示した。
またオシム前監督が30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦を観戦した場合、
大型ビジョンに姿を映し、マイクを通じて話をしてもらう計画があるという。
この日、川淵会長が東京都内の病院を訪ねると、リハビリ中だったオシム前監督は
右手でつえを持ち、両足に補助器具を付けて約15メートル歩いた後、つえを離して
約15メートル歩いた。「スタスタと速くて驚いた」(川淵会長)。
体重は入院前から約15キロ減り、101~103キロ。感覚がなかった左手も、
現在は触られれば分かる程度に回復し、ワインも少し口にしたという。
川淵会長によると、オシム前監督はボスニア戦観戦について「今の代表を監視する
ようにとられたくない。プレッシャーを与えたくない。自分ではなく日本代表こそが
目立つべきだ」と語った。代表選手の個人名を挙げ、「思っているほど成長していない。
もっと責任を感じるべきだ」とも話し、「僕が説教を受けている感じだった」(川淵会長)という。
川淵会長は「一方的に話をされて、僕が口を挟むのが大変だった。(ボスニア戦で)
元気な姿を見てもらい、しゃべり方も戻ったことを見せてほしい」と期待した。
ソースはURLリンク(mainichi.jp)
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