08/01/17 19:31:03 0
URLリンク(news.ameba.jp)
細木数子『ズバリ言うわよ!』降板理由ズバリ言うわよ
人気占い師・細木数子(69)が15日、担当する『ズバリ言うわよ!』を3月いっぱいで
降板することを番組内で正式に発表した。
細木本人は「身辺整理のため。充電のため。引き出しが空っぽになったから(降板する)」と
語ったが、何のことはない、本当は局側からお役御免を言い渡されたのである。すなわちクビ。
もう1つ担当している『幸せって何だっけ~カズカズの宝話~』(CX)も同様に番組終了が伝えられている。
ではなぜ局側から「細木を使うな」と言われたのか? 警察が、細木の身辺を内偵しているとの説が
濃厚だからである。警察当局が重大な関心を寄せている事案、それは多くのライターたちもその著書の中で
指摘している霊感商法である。
細木が番組でしきりに言っている「教え」の中に、「ご先祖さまの墓参りに行け」というものがある。
「全ての不運の原因は墓参りに行かないからなのだ」という解釈を振りかざし、番組中でも「墓参りに
行かなければ神の間引きに遭う」、つまり祈りを忘れた者を貶めると言う。
それは彼女が20年以上前に著した『幸せになるための運命の祀り方』『運命を開く先祖のまつり方』に
も見てとれる。穏やかな語り口だが、ときどき「恐ろしいことになる」「天罰が下る」と書かれており、
すでに現在の細木そのものの姿がある。
ではなぜこれほどまでに細木は墓参りをしろと言っているのだろうか? もちろん、仏壇、そして墓石を
法外な値段で買わせたいためである。
さらに「ご神水」と言ってもただの水である。それを数万円で売りつける。「知る人ぞ知る占い師」から、
今や「国民の誰もが知っている、含蓄のあるご託宣と辛口のコメントで世相から有名人まで斬る一大スター」
という地位を確立した今、彼女の霊感商法にもより一層弾みがついている。
トラブルを抱え、精神が衰弱した弱者は心を彼女に意のままに操られ、日々、何の意味もないお布施を
払う毎日だという。
>>2以降へつづく