08/01/17 11:31:51 0
シカゴ・カブスのルー・ピネラ監督が、新戦力となる福留孝介外野手の打順について言及した。
指揮官は、「(昨シーズン選手を固定できずにいた)2番、5番が頭の中にある」と
自身の考えを明らかにしている。
アルフォンソ・ソリアーノ外野手、アラミス・ラミレス三塁手、デレク・リー一塁手といった
強打者を抱えるも、いずれも右打者のカブス。さらに昨シーズン、ピネラ監督は2番に11人、
5番には13人の異なる選手を起用した。そんなチーム事情もあり、指揮官は福留について
「まず第一に、彼は左打者。そして、スピードとパワーのバランスがいい」と説明した上で、
2番か5番を視野に入れていると説明した。
またピネラ監督は福留について、こうも語っている。「彼はアスリート。あらゆる面で
高い技術がある。出塁率が高いという点では、われわれが(今オフに)求めていた人材でもある。
早くフィールドに出してプレーさせたい」
ソース:MAJOR.JP
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