08/01/11 18:34:47 0
野球殿堂・談話
◇本当に光栄 堀内恒夫氏
本当に光栄。2年目に腰を痛めて野球はもうできないかとも思った。
王さん、長嶋さん、川上監督らいろんな方にお世話になってV9を達成できた。
その結果の殿堂入りだと思う。
◇感謝している 山本浩二氏
広島一筋でやってきたが、自分1人の成績でなく、良き指導者と良きライバルに
恵まれたおかげ。8月には北京五輪があり、まだ闘争心を燃やせる野球界に
感謝している。
◇命や平和の尊さ訴える存在 西本幸雄氏(和歌山中時代に海草中・嶋と対戦)
まさに「伝説の左腕」だった嶋がこうして現代によみがえったのは非常に意義深い。
その剛球はもちろんだが、短くはかない青春であった無念を思う。野球はもちろん、
愛する者たちと過ごす、その先の人生すべてが南海の海に沈んでいった。
命や平和の尊さを訴える存在でもあると考えている。
引用元
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