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大差からの盗塁、記録上「野選」に…国際試合は7点差基準
プロアマ合同の日本野球規則委員会が10日、都内で開かれ、
大差がついてからの盗塁は、記録上、「盗塁」とせず、
「野手選択による進塁」(フィルダース・チョイス)として処理することを決めた。
米大リーグや韓国プロ野球などでは「守備側を侮辱する行為」として、
暗黙のルールで禁じられており、国際的な慣例に従った。
守備側が関心を示さなかったことを根拠に、
公式記録員がその都度、判断する。
また、大差がついてから、
走者を置いてセーフティーバントを試みてアウトになった場合も、
「犠打」とはせず、打数を記録することを決めた。
基準となる点差について規則委では
「国際試合では7点差がついたら普通、盗塁はしない」としている。
いずれもプロだけの措置で、アマチュアは従来通りとする。
読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
盗塁、点差開いた場合は記録せず 今春オープン戦から
野球規則10・08のgでは
「盗塁をした場合に守備側が無関心の時は
盗塁を記録しないで野手選択による進塁とする」
とあったが、日本では適用していなかった。
大リーグでは従来から大差がついた場面での盗塁は記録されておらず、
日本もならうことになった。
点差の明確な基準はなく記録員の判断となる。
朝日新聞の記事より抜粋
URLリンク(www.asahi.com)
★1が立った時刻 2008/01/10(木) 21:05:29
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