08/01/10 13:59:30 AAKAuOxK0
成長ホルモン使用の「罪と罰」
MLBの検査がどれだけ甘いかということをもっともよく示しているのは、事実上、
成長ホルモンがまったく規制されていないことだろう。
成長ホルモンは、確かにMLBの禁止薬剤のリストに含められてはいるものの、
現在の技術では血液の検査でしか検出できないので、
尿の検査だけに頼るMLBのやり方では絶対に検出不能なのである。
MLBの検査の「大穴」をせせら笑いながら、
一部の選手は、せっせと成長ホルモンを注射し続けていると噂されるゆえんである。
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ヤンキースの左腕エース、アンディ・ペティット投手(35)が15日、HGH(人成長ホルモン)
の使用を認め、代理人を通して文書で謝罪した。13日に公表された「ミッチェル・リポート」
に名前が掲載されていた。同投手によると2002年に2回使用したという。この年は13勝5敗。
翌03年は21勝を挙げている。
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阪神金本、不老不死!成長ホルモン3倍増
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昨年6月から比べ、通常なら減っていくはずの成長ホルモンの量が
3倍に増えていたことが判明した。