08/01/03 08:00:45 0
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かつてワイドショーといえば、芸能ネタが主流だった。アイドルに熱愛が発覚すれば
空港まで追いかけたし、人気スターに事件が起きれば徹底的に報道した。
しかし、昨今ワイドショーでオリジナルの芸能ネタを見ることはほとんどない。
「今、テレビ発のスクープを出すのは無理ですね。週刊誌などで熱愛報道などがあ
っても、せいぜい後追いするのが限界。事務所が圧力をかけてきますから。
ジャニーズ、スターダスト、バーニングといった大きな事務所のスキャンダラスなネタ
を放送するのはまず無理。
『その報道をするなら、ウチのタレントはおたくの局には出しません』というようなことを
言ってきますから」(テレビ関係者)
芸能人であれば、熱愛やスキャンダルすらも、ネタにするだけの技量があってもよい
はずだ。しかし、事務所は『タレントを守る』という大義名分の上に、圧力を掛けてくる。
「今のタレントは器が小さい。勝新太郎や松田聖子なんて、いくらスキャンダルを報道
されても、それを逆手に人気を上昇させた。今、そんな芸能人はいないですからね」
(芸能記者)
圧力をかける事務所も事務所だが、それに従うばかりのテレビ局もテレビ局だ。
「本当に情けないの一言でしょう。だって、大手事務所の言うことは何でも聞くけど、
そうでなければ、今でも張り込みや本人直撃、会見での際どい質問をしますからね。
良い例が、市川海老蔵、和泉元彌などの伝統芸能の有名人。
彼らには、ワイドショーも平気で突撃できるんです。彼らは普段テレビに出ないから、
圧力の掛けようがないですから。要するに、強いものにはモノも言えないけど、
弱いものには強い」(週刊誌記者)
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