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小田感動、景色クッキリ見える 視力矯正手術で眼鏡にさよなら
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11年目へのイメチェンへ、中日・小田幸平捕手(30)が28日、トレードマークの
眼鏡とお別れした。この日、横浜市西区の南青山アイクリニック横浜で視力矯正
手術(レーシック)を受けた。手術後は窓から見える大時計の数字が見えると
大喜びした。もうひとつのイメチェンである打撃力向上については、年明けも取り
組んでキャンプまでに仕上げる。キャンプ初日から全力を出して、レギュラー獲得へ、
猛アピールをする。
手術を終え、手術室を出てきた小田が窓から見える外の景色を見て、驚きの声を
上げた。
「向こうの時計が見えた。2時14分でしょ。感激ですよ。これまでだったら全然
見えなかった」
窓から見えたのは、横浜市のみなとみらい地区にある遊園地。観覧車の中心に
設置された大時計の時刻が小田の目には、はっきり見えた。時刻はその通り。
視力が劇的に改善した瞬間だった。これまでの視力は右が0・1、左が0・07。
それが1・5まで回復した。
今年がプロ10年目。小田はここで一区切りをつけようと考えていた。
「ベンチの盛り上げ役と、みんな認めてくれるけど、ベンチを盛り上げても出てなんぼ
ですからね」と、レギュラーを取れない自分にもどかしさを感じていた。
プロ11年目の来年へイメチェンする。その第1弾と位置づけたレーシック治療は、
今年初めから考え、日本一になったのを機会に決断した。中学1年からトレードマーク
の眼鏡をつけて19年。「愛着があったから悩んだけど、見えなくて手術をするんじゃ
ないし、しゃあない」と眼鏡との別れを決断した。
第2弾は西打撃投手の協力で、22日から26日まで屋内練習場でやっていた
打撃練習。首脳陣のアドバイスと、自分なりに研究して、下半身を使って打つことを
課題に取り組みだした。年明けは1月6日から練習する。
>>2以降へ続く