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楽天野球団、ドラフトでＭｒ．カラスコの交渉権逃す (楽天スポーツ)
Ｍｒ．カラスコの度重なる乱入で、人工芝張替えを余儀なくされた楽天野球団。
Ｍｒ．カラスコの来シーズンの締め出しを決めたが、それに対し、Ｍｒ．カラスコ
獲得に数社が名乗りを上げた。そのため、公平を期すために２８日、都内で「第１回
非公認マスコット選択会議（Ｍｒ．カラスコドラフト）」が行われ、抽選の結果、
ＪＶＣエンターテイメントが交渉権を獲得した。
Ｍｒ．カラスコの獲得に名乗りを上げたのは、ＪＶＣエンターテイメント株式会社、
ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社、日本小型自動車振興会（オートレース）
の２社１団体。これに対し楽天野球団も「非公認マスコットとはいえ、現状グッズの
売上げは田中選手に次いで高く、他社でグッズを製作されて薄利多売化すれば球団に
多大な損失が出る事が考えらる」と急遽、交渉権獲得に名乗りを上げ、３社１団体による
ドラフトが行われた。
楽天野球団は、黄金の右腕を持つ、島田亨球団社長が登場。「右でも左でも当てた実績がある」
と両手でくじを引いたがハズレ。交渉権は、ＪＶＣエンターテイメントが引き当てた。
抽選に外れた島田球団社長は「率直に言って残念。両手とも（ドラフトで引き当てた）実績が
あるので、確率を高くしようと思ったけれどダメだった」と悔しそうな表情を見せた。
Ｍｒ．カラスコは現在メキシコに滞在中。会場では、衛星中継でＭｒ．カラスコの姿を写したが、
Ｍｒ．カラスコは相変わらず意味不明の挑発。今回のドラフトもどこまで理解しているのかは
全く不明。ＪＶＣエンターテイメントでは「ＣＤデビューも視野に入れている」と話しているが…。
ニュースソース
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