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2007年に公開された作品の中で、イギリスの映画ファンが選んだ“最も間違いが多かった作品”に
「スパイダーマン3」が選ばれた。
ファンたちは157点以上の“間違い”を「スパイダーマン3」の中で発見。それらはmoviemistakes.comに
掲載されている。例えば物語の継続性に関する間違いだと、オハイオ州クリーヴランド空港のタワーが
映っているにも関わらず、シーンの舞台はニューヨークだったりした。
しかし、「ダメじゃん」とレッテルを貼られた映画は「スパイダーマン3」だけではない。今年の映画は
例年に比べて間違いが多かったらしく、すでに1,000点以上もの間違いがさまざまな映画で見つけ
られている。
同サイトのジョン・サンディー氏は、「映画の予算が大きくなるほど、ミスを隠すための資金も増えると
思われがち。だけど製作費が大きいからミスが消えるとはならない。コンピューターで作られた
アニメ映画だって、ミスがある。これには驚かされたね」と話している。
同サイトのユーザーが投票して選んだ、ミスが見つかった上位10作品は、以下の通り。
1位:「スパイダーマン3」(157ヵ所)
2位:「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(63ヵ所)
3位:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(62ヵ所)
4位:「ダイハード 4.0」(41ヵ所)
5位:「トランスフォーマー」(34ヵ所)
6位:「Norbit」(原題)(30ヵ所)
7位:「ザ・シンプソンズMOVIE」(30ヵ所)
8位:「ハイスクール・ミュージカル2」(29ヵ所)
9位:「1408」(原題)(28ヵ所)
10位:「Hot Fuzz」(原題)(19ヵ所)
ソース:TSUTAYA online
URLリンク(lx03.www.tsutaya.co.jp)
Movie mistakes
URLリンク(www.moviemistakes.com)