07/12/24 21:04:20 0
大相撲の横綱朝青龍が、年末年始のけいこ休みの期間中に
モンゴル帰国を希望していることが、24日分かった。
朝青龍の個人マネジャーに明らかにしたもので、子供に会いたいなどの理由だという。
帰国には師匠の高砂親方(元大関朝潮)の許可が必要で、
同親方は「聞いてから判断するが、認めない方向だ」と話した。
高砂部屋のけいこは実質的に28日までで、年明けの3日から再開する予定。
朝青龍は例年、年末年始の休みをモンゴルで過ごしているが、
今回はサッカー問題で受けた処分が明け、初場所で再起を期しているだけに、
師匠はこれまで帰国に否定的な考えを示している。
本人も初場所前の帰国は否定していたが、20日の番付発表記者会見では「まだ分からない」と答えていた。
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